債務整理をする場合の問題

債務整理をする事で、迷惑がかかる場合がある事を最初にお話しておきます。
特に保証人を付けていた場合には、あなたの借金が移行して行きますので、事前に連絡等取ってた方がお互いの為になります。
● 裁判所から家族に連絡がいくことはありません。
債務整理をしてもサラ金業者や裁判所から家族に直接連絡がいくことはありません。
しかし、家族の内で誰かが連帯保証人になっている場合には、あなたが債務整理をする場合、サラ金業者等から連帯保証人である家族の誰かには、請求がいくことになります。
また、自己破産や個人再生の場合は裁判所から同居家族の収入を証する書面や通帳のコピー等の提出を求められることがありますので、絶対に家族に内緒で債務整理できるという保証はできません。
家族に隠し通せる内容でもありませんから、正直に話をして家族全員で今後の再出発を考えた方がベストと思います。
多分、督促状や催促で電話などから、もしかしたら薄々感じてはいるかもしれません。
● 夫婦でもサラ金業者や裁判所からは連絡はいきません。
夫婦であっても別人格と取られますので、債務整理をしても連絡が行く事はありません。
それに、夫婦だからと言って法的な支払義務もありません。
しかし、夫婦のどちらかが、あなたの連帯保証人になっている場合は、離婚しても連絡は行きます。
連帯保証人になってしまっている場合はたとえ離婚をしても保証人としての責任は残ってしまいますので支払義務があります。
離婚をしたからといって借金の支払義務がなくなるということはありませんので、もし支払いの肩代わりができそうにないのであれば早めに債務整理をするのが賢明かと思います。
● 大阪の友人に連帯保証人になってもらっている場合
あなたが債務整理をする事で、借金の支払いは保証人に移行しますので、債務整理をする前には正直に事情を話した方が、後からトラブルに成らずに済みます。
例えば、あなたが自己破産をして免責されたとしても、サラ金業者はあなたの代わりに、大阪の友人に借金の取り立てをします。
この場合に、保証人に迷惑はかけられないとの理由で債務整理に二の足を踏んでもあなたのこれからを考えた時には、何の解決にもなりません。
だから大切な友人の為にも、あなたが債務整理をする前にきちんと実情を正直に話しておく必要があります。
あなたを信じて保証人になってくれたのだから、一番最初に話をするべきだと思います。
その結果、借金が保証人に移行して、万が一に保証人が払えない場合には、保証人も債務整理の手続きを取ってもらうほか無くなります。
やはり大切なことは保証人に対して誠意をもって全てをきちんと説明すると言う事が大切になります。
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